2012年01月18日

段ボールコンポスト3ヶ月




 段ボールコンポストでの生ごみ処理もそろそろ3ヶ月経ちました。段ボール自体もくたびれてきました。ゴミの分解が進まなくなったので、新しいセットを買おうかと考えています。
 写真で白く見えるのは卵の殻です。やってみてわかったのですが、リンゴの皮をむきそのまま入れましたが、いつまでも干からびて残っていました。やはりワックスなどの影響です。お正月は生ごみがいっきに倍増し、段ボールコンポストも温度が上がり、活発に活動しているのがわかりまして、なんかうれしくなりました。毎日かき混ぜをしているとエビの頭も何日も残っていて、「しぶといね」と独り言。野菜の屑もそのまま入れてましたが生はなかなか消えない。 先から始めている方に教えていただいたのは、野菜の皮や芯など生状態よりレンジをとおしたり、茹でるといいのだそうです。そうです、コーンポストは残飯という調理し残った食ものが一番おいしいのである。
 しかし二人暮らしの中で生ごみがあまり多くない上、私が食事を作れない日が多い時に段ボールコンポストを始めたので、割に中に入れるものが少なかった。コーヒーカスや茶がらは定番でしたが、残飯がないので温度は上がらず大丈夫かと、心配しながらも糠が良いとパンフに書いてあるので、ちょこちょこと入れてみたり。やがて3ヶ月になろうとしている結果が写真のとおりのことです。
 リサイクル課に終了時期はと伺いましたが、ゴミが残っていてもこの辺でやめても良いとのこと。あとは1カ月放置してときどき水分を補えばいいらしい。春には堆肥として小さな庭で使えそうです。

  

Posted by 久保洋子 at 16:47

2012年01月16日

学校図書館視察

 教育環境常任委員会で学校図書館の視察で泉野小学校に行きました。金沢市では23年7月から21名の採用で、小中60校に、週1日、2日、3日校と配置日数の差はあるが山野市長の公約にもある司書を配置する施策が始まっています。泉野小学校は学校図書館教育推進モデル校(週3日)5校の1校です。
 私たちは、学校は図書室と呼んでいたが、今は図書館となっています。本のある部屋から司書が配置され、学校図書館として貸出返却や事業の支援、読書相談、推進もちろん資料の整理や展示掲示の工夫など司書の役割がある。
 
 今日は5年生の国語の学習の参観をさせていただく。「詩の楽しみ方を見つけよう」です。今日は図書館の中での授業で、子どもは教科書の6つの詩の音読と各詩の特徴など確認、今まで学習してきた上での「お気に入りの詩を見つけよう」の時間。北出司書さんから、たくさんの本からお気に入りを選ぶのは大変ですねと、選び方を説明。私にもとても参考になる。1、作者から選ぶ。教科書の中から、金沢出身の方  2、題名イメージから 3、絵本から、3点を説明しました。実際に本を手に子どもたちに見せ、室生犀星の詩は読み、詩の言葉がむずかしいのは解説があるものや、詩と絵の作者とのコラボレーションでの本など様々の詩の本を、教えていました。最後にどこに本があるのかその場所。さぁ子どもたちは自分のお気に入りを探す。本を選ぶが、迷わずとても速い。私なんか時間かかるのではと思っていましたが、さっと本を持ってきて自席で見ている。しかし、このへんで私たちの参観は終わりました。
 北出司書さんは子供の反応や、子供が司書がいてうれしいと言ってくれること、ボランティアにも本の選出の指導や
やりがいがあると話しています。6年生の教室が図書館から少し離れていますので、休憩時間では間に合わないこともありクラス貸しや廊下に本を置いて利用しやすいように工夫しています。
 司書がいると子どもの利用が1.6倍に増えたこと。その他に、先生型の学習指導にその知識を活用しながら進めているところがはっきりと視察をとおして理解できました。学校側も全小中学校に司書をを配置できるよう、要望がありました。




  

Posted by 久保洋子 at 14:10

2012年01月06日

アンチエイジング つづき

 朝の洗顔をクリームパックで終わる。簡単であるのはそのあとに、化粧水や乳液や下地クリームなどなどを使用しないで、即ファンデーションを使うことができるということです。
 朝は忙しい、しかしメークは5分ではできない。そこで時間の短縮にもなるよう開発したそうです。
 この説明が不足していました。つまり簡単で楽ちんであるというのは、顔を洗わないことでなく、その後の基礎化粧品の省略化なのです。
 男性には理解ができないかもしれません。  

Posted by 久保洋子 at 22:28

2012年01月05日

新年をむかえてアンチエイジング

 3が日はあっという間に終わりました。議員は正月といってゆっくり家族で過ごすことは無理見たいです。

 4日は議員、市幹部職員の互礼会です。年男は議員3人でした。ともに60歳還暦。還暦とは言えみなさんお若くみえます。近年男女ともに見た目の年齢から実年齢が推測できない位、実際若々しいシルバー世代が多いと感じます。還暦以降、まだまだ20年以上は寿命があるとも言えます。健康長寿で 高齢者=幸齢者 となりたいものです。

 金沢で活躍中の美容、エステなど経営している野村礼子先生ですが、アンチエイジングを意識したオリジナル化粧品を12月に発売しました。私は、いま使用しているものが、使い終わった化粧品から徐々に切り替えています。おどろきなのは、朝洗顔するな!です。朝用の洗顔パックなるクリームを塗りまして、1分間ほっておきます。その間歯磨きをすればいいのです。そして、人肌程度の湯にタオルを入れ固くない絞り方をして顔を拭くというものです。楽です。年末から実行中。

 血液クレンジング療法(オゾン療法)ってご存じですか。
 40年以上前にドイツで開発され、自然治癒力を復活・強化する療法としてヨーロッパでは広く行われているそうです。血液をサラサラにし、病気予防、感染予防、がんや糖尿病治療など効果があり、美容にも効果あります。
 方法は自分の血液を採取しオゾンと混ぜて点滴で体内に戻すもの。約30分の所要時間です。副作用も報告なくきわめて安全といいます。当然保険はききませんが1回2万円。私は大変な肩こりと冷え性なので大変興味はあります。もちろん老化防止としてもです。

 これからの医療はやはり予防の分野の構築です。進んだ考えの医師がアンチエイジングドッグなど新しい健康診断システム
を導入し、住民の健康増進に貢献したり、疾病予防運動や食事療法、アロマテラピーなど専門的な対応をしていく時代になってくるのではと思います。

 新年にあたり 頭だけでなく体全体、サビないよう いつも元気で若々しく 歳をかさねていきます。


  

Posted by 久保洋子 at 18:47