2012年08月13日

病院へ

 
ミミコより
クーラーが嫌い。日中は書類入れで過ごす。 洋子さんはそのため書類を移動し空っぽにしてくれた。
でも、この夏は時どき、外で涼みたくなって網戸をあけそっと抜け出し車庫横の隅にて寝ころんでいた。
先日あいつ黒猫が寄ってきた、また取っ組み合い。気配で亮一さんが助けに来てくれた。
怪我がないか点検したが、傷などわからなかったみたい。


ミミコより
昨日、夕方帰宅した洋子さんは僕の腫れた左の顔をみて、びっくり。亮一さんはミミコが臭いと言っている。
「傷が膿んでいるんだかわいそう。今日は日曜日だから明日病院に行こう」と言いながら、マキロンで消毒し化膿している膿みを押し出す。僕は暴れずじっとしていた。すぐガーゼをあて包帯してくれた。さすが元ナースだ。ちょっと楽になったかも。

今朝は顔の腫れが引いていた。お世話ななっているオアシス動物病院を受診した。小島先生は壊死状態の傷をちょっと痛いかもといいながら麻酔なしで切った。皮下点滴も抗生剤注射もした。

洋子より
ミミコは人間でいえば90歳、黒猫に3回もやられて、病院のお世話になっている。隙を見て外に出ることはやめてほしい。  

Posted by 久保洋子 at 14:40うちの猫