2013年05月24日

健康麻将いきいき元気塾

 いきいき元気塾では新年度に入り女性部会を立ち上げました。私が部会長、幹事8名の役員です。部会の愛称は漢字で 平和会読み方はピンフ会と決まりました。5月29日にはレディース交流大会を開催します。いまのところ40名の申し込みがあり喜んでいます。

 いよいよ開催が近くなって、準備も順調にきており、今日は発注していた優勝、準優勝 第3位のトロフィーが出来上がってきました。優勝のもので27.5㎝ 手頃な大きさです。大中小のサイズと女神のレリーフ40㎜、これも金銀銅色をはめこみ
結構、いい感じです。ご自宅で飾っても素敵でないでしょうか。どなたが優勝なのか楽しみでもあります。

音理事長とトロフィーを前にツーショット

 また今日は、健康麻将協会が25年度の協働のまちづくりチャレンジ事業の シニア部門に応募し、一次審査がとおり6月2日にあります2次審査の準備で話し合いし原稿づくりを進めました。これは公開プレゼンテーションなので、パワーポイントでのプレゼンとなります。10分の持ち時間ですが、今日は写真選び、画面の表示と説明者のからみなど2時間半かけて発表の内容を組み立てました。午後はパワーポイントを作成できる会員さんがいらっしゃるとのことで、お任せしました。
レディース交流会の準備と重なり、また2次審査までの期間が短いことや、プレゼンの資料作りもプレゼンそのものも慣れてないし大変ですが少しでもお役にたてるよう協力させていただきました。6月2日 公開プレゼンが市民芸術村 ドラマ工房であります。採用のあかつきには、この応募の事業内容等 ブログにて紹介します。


  

Posted by 久保洋子 at 23:21

2013年05月23日

元気です


 22日はアルプラザのにゃんにゃんディーキャットフード2割引きです  好きなブランドです                                                                 

 
 日当たりが良いと座っています今は花がきれい。  

Posted by 久保洋子 at 11:24うちの猫

2013年05月21日

骨折

 先日、身近な人が二人も骨折。
 夫は連休の最中に鎖骨が折れていました。しばらく鎖骨バンドで固定し16日に手術。プレートが入り術後1,2日は汗出して痛がっていました。 16日夫の手術の日、友人の女性は階段から落ちて両手首骨折しました。こちらの方が痛痛しくて、なんともいえないくらい、こっちも痛くなってくる感じです。明日ようやく手術です。

年齢を重ねると骨はやはりもろくなります。特に女性はその傾向があります。友人はあわてていたための足を踏み外したのだと思いますが、私も含め気をつけたいものですね。
しかしながら、60歳代くらいから運動不足や体重増加、膝の痛みや変形により転倒しやすくなります。 こんなことが原因で骨折の危険が増すのですが、私は50代後半にレストランの駐車場の車止めにつまづき頸椎中枢をいため肘から手先までしびれ転んだ当初は手が動かない状況になり、2週間ほど入院したことがあります。たぶん倒れないよう体を反り返ることで頸椎のむち打ち状態で、バックを持っていたので手首で体を支えるとっさのことはできなかったのでしょう、骨折などしなくて擦り傷で血だらけでした。

転倒したとき、比較的若い年齢層では素早く手で体を支えようとするため手首を骨折するのです。ほとんど手のひらを地面につくため、手首の関節は手の甲側に倒され体重がかかり、骨折が起き折れた手首はフォーク状の変形が見られるのですが、まさに友人はそうのようだったらしい。 

活動性の低い70代や80代の高齢者ではとっさに手が出ないため肩や股関節を打ち骨折するのです。が、まぁまぁ骨折で
夫と友人の年代差を語っていてもしょうがないんですが。手首を骨折した友人に同情する私です。本当にお二人共の順調なる回復を願っています。  

Posted by 久保洋子 at 17:58

2013年05月05日

松井選手の手





 本日は5月5日 背番号55で日米の野球界で選手として活躍した松井秀喜さんが国民栄誉賞を受けます。郷土の誇りですね。 先日、県教育委員会と県自民系女性議員の勉強会を実施しました。そのなかで、「ふるさとがはぐくむ 道徳教育」の紹介がありました。 道徳教育の推進のために、県内の身近な内容を学ばせたいと石川県独自の教本で、小学校では低・中・高学年向けに20余の教材を選択し手作りで作ったものだそうです。 あいにく勉強会出席者に一冊づつの配布できなかったので、持ち回りで拝見することになります。

 低学年の教材に「松井せんしゅの手」が取り上げられています。 野球少年達の憧れでありますし、心技体を備えたすばらしい生き方を我々にも感じさせる松井選手です。  生き方のひとつのお手本として、道徳教育のなかで伝えられることを皆様にも知って頂ければと思います。本日の国民栄誉賞の受賞を国民として県民としてお祝いを申し上げますとともに、ここに、教科書の内容を転記します。 

 
松井せんしゅの 手

   
 松井せんしゅの 担任 井川先生

                      松井くんは、
                     中学校の時、夏休みには、
                     べん強することと、
                     バットで すぶりを することの
                     二つを 自分で やろうと
                     きめて 毎日 がんばって
                     いました
                      だから、夏休み明けの
                     松井くんの 手は
                     まめが いっぱい できて
                     いました
  
   松井せんしゅが 学校へ 来た。
   大きな 体、 大きな 足、
   でっかい 手、ぼくの 三ばいくらい ある。
   まめで ごつごつした 強くて かたい 手。
   バットを ふったら ブーンって
   大きな 音が した。
   毎日 何百回も 何千回も
   すぶりを しているのかな。
   松井せんしゅの グローブも 見せてもらった。
   長い 間 つかっているのに ピカピカだ。
   いつも みがいて 大切に しているんだって。
   松井せんしゅと あくしゅしたよ。
   すっごく あったかいんだ。
   ぼくも 松井せんしゅみたいに なりたいな。
     

Posted by 久保洋子 at 12:59