2014年10月30日

質問終えて

10月22日一般質問のトップでした。第一会派はトップとトリをする順序が決まっています。一問一答形式が始まって初日は6人中4人が一問一答を選んだ。初めてのことで、流れ動きをも今までと違います、また時間は答弁入れて40分以内です。答弁の時間がわからないので質問が早口になったもともと早口なのでなおさら。まあ時間を上手く使えなかったことが悔やまれます。配分がむずかしいと思った。私は4分以上早く終えたし、最後の質問が途中になった議員。ただ傍聴された支援者には一問一答は分かりやすいと好評でした。
はじめの第一問は演壇で質問して、降壇して、新しく設置された質問台と横に着席用机がありますので移動する。第一問の答弁は質問席に着席したら、答弁者(市長)はこの質問の答弁を演題にて行います。以後質問は質問席、答弁者は自席にて行うものです。
質問終えて1質問席で発言中
質問終えて2「議長」と挙手する
質問終えて3自席にて答弁する市長

出だし (原稿 抜粋)
「質問に先立ちまして、今定例月 議会から、本市 議会が取り組んでおります議会活性化の一環として、本会議における質問形式について、従来の総括形式に加え 一問一答方式でも行えることになりました。 その初めの質問者となりました、緊張感をもち質問をさせていただきますので、市長はじめ関係各位には、明快なご答弁を期待いたすものであります。」
「その質問の第1点は、市長の市政に対する思いについてであります。この度、山野市長におかれましては、任期を3カ月余り残して辞任をされ、このことによる市長選に再び立候補をされ、市民の圧倒的支持のもとに再選を果たされました。改めてお祝いを申し上げ、今後の金沢市政のトップとして、市民福祉の向上と 市勢の発展のためご尽力いただきますことを 心より祈念いたすものであります」
「そこで演壇での質問としてまずお伺い申し上げますが、この11月30日には、任期満了改選の市長選挙が行われます。  山野市長には、当然、市民の圧倒的支持のもとに再度 立候補をされると存じますが、あらためて、立候補の決意をお聞かせ下さい。また今後の4年間において 金沢のまちづくりや市民福祉向上のために 何を主眼にして 市政運営を進めていこうと考えているのですか、さきの提案説明でも述べられておりますが、改めて市政にかける思いとあわせて まずお伺いをいたしたいと存じます。」
 市長の答弁からは2期目への出馬表明、決意を示された。「市民の理解と支援を頂けるなら、今後とも市政のかじ取りをさせていただきたい」「新幹線時代にふさわしい魅力と活力あるまちをめざしたい」と述べた。
 
 傍聴者は後ろ姿を見ることになります。写真は事務局が執行部席の斜め後ろにカメラを設置して、写して下さいました。ちょっとはカメラ目線が欲しいと後から言われ、あぁ写して頂けること すっかり忘れていた。写真データーを頂き、緊張の面立ちばかり。良いことも有りました。翌朝の新聞には初導入の一問一答で私がばっちり主役の写真が掲載されていた。

 








Posted by 久保洋子 at 22:49

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