2012年06月23日

男女共同参画週間です

 男女共同参画週間 6/23から29  今日は金沢市、石川県とそれぞれ、男女共同参画のつどいが開催された。



 午前中は金沢市の 女性のための市政参画セミナー 公開講座に参加した。
 本日は市の男女共同参画推進の取り組み紹介と山野市長の講演です。
「市民協働のまちづくり」をテーマに1時間話されました。女性の参加者が多い中なので今日はピンク色のネクタイです。
奥さまがピンクがいいとお勧めだったとのこと。本市の協働のまちづくりは1次審査が終わり、今日と明日にかけて、
最終審査の団体がプレゼンしての挑戦です。
民間はいいものをブラッシュアップしてより、いいものと作り上げPRする。行政も同じでないと。いいまちづくり、いいまちづくりを考えた人が責任を持って伝えるにはプレゼンがいい。その企画した熱意が思いが伝わる。そのようなプレゼンをすることで、いいアイデアを市とともに やりましょう。また、一発事業でなく継続性のあるものが評価のポイントと言われました。

さて、公開プレゼンテーション どの提案が選ばれるのでしょうか。 私が応援しているエンジェルスマイルのは採用されるでしょうか。明日は会場に行けないので気になります。(石川県看護連盟総会のため)


13時~は県女性センターにての男女共同参画のつどいに。開会式だけ参加しすぐに14時~の市民体育大会の開会式に行く。 私は市体協馬術連盟の会長をしているのです。金沢市旗は米丸小学校の生徒さん、後ろに馬術のプラカードが見えます。
  

Posted by 久保洋子 at 23:56

2012年06月22日

オーラ


 小泉進次郎衆議院議員 6月10日 ホテル金沢
 石川政経塾 開校され、一般公開講座の講師として金沢に
 会場にお越しの女性は通路から握手で大勢のかたが集まって来る。人気があります。話方が元総理のお父さんと
 なんとなく 似通ったところも感じる。 講演の内容もうまいなぁと。


 本田圭佑さん 17日(日)
 本田圭佑クライフコート完成記念式典にお越しになる。
 オランダクライフ財団が本田選手に寄付をすることになり、本田選手は金沢市にクライフコートを寄贈することになりまし  た。少年サッカーの子どもたちは本田選手はあこがれです。夢みたいと喜んでいました。
 大人も含め大勢の方々が見学にきており、来賓席でまじかに本田さんに会えるとなると、まじでカメラに収めました。
 帽子をかぶって、サングラス、短パンで素足、おしゃれです。背が高い、席に着くと帽子をとり、金髪の髪が目に飛び込ん  できました。ワールドカップでの活躍の余韻があり、サッカーのよくわからない私でもテレビ観戦しました。  

Posted by 久保洋子 at 16:56

2012年06月05日

島田市の原点は復興支援である

島田市視察  5月31日
島田市は静岡県のほぼ中央に位置しています。富士山静岡空港があります、小松便は短期あえなく就航されなくなりましたね。人口は10万4千人で議員数は23人。歴史的には大井川川越、東海道の宿場町として栄えた。川根茶が有名です。
バスから眺めるお茶畑の緑、みどりがつづき、私には新鮮な景色です。

 田代環境プラザ(説明会場)

 (サンプル等展示)
 (説明 田中環境課長)
  
島田市の震災がれきの処理状況について
 岩手県大槌町と山田町のがれき受け入れにかかる経緯
 資料 田代環境プラザの運営について
     試験焼却受け入れ基準
     試験溶融(焼却)に伴う放射能濃度他 測定結果一覧

 昨年10月に静岡県知事が県内市町に大槌町と山田町のがれき野受け入れ支援を要請した。島田市議会でも議論。
各地区での説明会がつづく。それとともに「静岡県を守る会」など、がれき処理を断念するよう要望書や陳情書が提出される。
 24年2月1日静岡県と島田市が災害廃棄物熔融業務に係る覚書を締結。翌2日県と業務委託委託契約書を締結。以後サンプル測定し2月には試験熔融開始しています。島田氏のごみ15%混焼する割合。
 3月議会で受け入れ承認賛成決議。5月から本格稼働。

 田中課長は行政担当としてご苦労なさった。公域処理は必要なのか?また安全性は?だれもが考えることです。
島田方式と言われた、試験溶融は、前向きな自治体に実施されはじめた。国の安全基準は不燃物1キロ当たり8000ベクトル以下可燃物は240ないし480以下と公表。しかし放射能に対する不安が消えないのは、原発事故での被害過小評価する政府発表が、不信感を国民に抱かしているのではと思います。

 田中課長さんのことば「私はがれき、と言いたくない」「被災者の家財や亡くなった家族の魂がここにあるからです。言うのなら災害廃棄物と言い変えたい。」「原点は復興支援から始まっています。」 島田市も風評被害がお茶に。輪島は漁業関係者が風評被害を心配しています。

 先般福島に行き、高く積まれたがれきの山を目の当たりにした。復興の妨げになることは明らかです。被災者の心情をも
考えると政府の姿勢が問われます。


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Posted by 久保洋子 at 15:23