2012年12月24日

選挙おわる

  今年は春から解散の風が吹いていた。例年の初夏、秋と行事をするにも、選挙と重なる事を心配していた。が無事終了となる。 少しずつ 年内は解散しないのでは  と だんだんと思うことになっていたのかもしれない。
ところがどっこいです、11月16日 衆議院が解散、予定していた11月20日から自民2期での視察研修は、延期となり、キャンセル料を払う。 仕方ないが、各自の支出は結構金額的に痛い、まあ見通しが甘かったと先輩には言われる。

  これからが大変である。12月4日公示16日投票日では、短期決戦ということに。12月3日から14日まで市議会が開会ですから、もう解散時点で大変だなぁと、いうのは私ばかりでない。私は、この時インフルエンザ予防接種すませていたので、良かったなんて思ったりした。

 10月は好天でしたが、11月は急に寒くなり、雷もしきりに鳴る寒い日が続いた。選対は凝縮した仕事が求められていたので、慣れた応援団がチームワーク良く働いていました。議員団は外に出ての活動です。朝7時半から辻立ち、してから公務にいくとか、街宣車は指定日に乗り県議・市議3人で1日交差点で訴えをした。挨拶まわり、電話対応など割り当てられたことはするのは当たり前です。短期なれど、今までどおりのことをしていく。これが本部長の指示。悔いを残さないために。

 選挙期間になると、遊説カーに、個人演説会にと せわしなくなる。なにより、はせ先生がタフで元気で動きますので、もたもたできないのであります。行動を共にして、感心したのは、1万回の街宣をこなしてきただけあり、演説の内容が豊富である。外交、経済のことを話し、次の会場では、社会保障のはなし、また被災地復興のこと、児童のいじめ対策のことなどなど。20本の議員立法を成立させたことも、勉強家であると。でもとても気さくなところが、皆さんに好感をもたれていると思います。
 寒さと雨、みぞれ、雪などとも負けないように。 がっちり防寒して。

 辻立ち 
 遊説 石川門前
 片町 前夜決起
 当選あいさつ
 当選発表を待つ
 


   

Posted by 久保洋子 at 13:50