2012年02月20日

おひな様

 手作りおひな様2種類です。私が10年以上前に作りましたが、1年に数週間ちょこっと飾りますので、いまだ大丈夫です。サイズは大きくないのでテレビの台と玄関ホールにそれぞれ置いてあるものです。 今は、手作りで何かを作るゆとりがとれないです。
 これでも、青年の家勤務時代はお母さんのサークルを主宰し、志雄町手芸協会会長を25年以上やっていました。(志雄町は押水町と合併し 現在は宝達志水町)また県母親クラブ活動においても次々と手作り作品をみんなで作りました。

おひな様
 和紙です さくらほりきりのキットを使用して作った。 右の赤いねじを回すと「明かりをつけましょ…」の曲が流れます。

おひな様
 これはおひな様を片付けるときの蓋であり、飾る台座になります。 このおかげで片付けが楽で何年たっても飾れます。

おひな様
これは人形のボディーはちりめんを重ねているだけ。顔は綿棒が土台。紙は黒色の和紙です。
私は台座に、使い捨ての10センチ角のお重箱の様な容器の朱色の蓋を利用しています。


おひな様
ボディーは厚紙です。 驚いたでしょうが 上半身はヤクルト80の空き容器に突っ込んであります。倒れないように小石を少々底に入れてあります。ちりめんを貼ったボディーの内側に入れるだけです。

手元にないが、おひなさまはハマグリやちりめんで作ったりもしました。みんなで集まっておしゃべりしながら。なんか楽しかったね。


Posted by 久保洋子 at 00:43

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おひな様